イベント制作ブログ「遊び図鑑」by企画構成屋・水谷駿介

企画構成屋として、イベントプロデュースしてます。このブログでは、毎月定期開催の「遊びまみれ」で実施予定の参加型イベントの企画書や、そんな「遊びまみれ」のレポート、イベント制作ノウハウをまとめた「イベントの教科書」の3つのコンテンツを主に更新していきます!

コミュニティの壁を遊びで乗り越えろ!人生における最強チームを作りだす!

前回、

「人生を遊びだらけにして、もっともっと楽しくする考え方」

をガガガッと書きました。

(まだ読んでない方はコチラ

 

遊びとは、夢中になるコト。

遊びでも手を抜かずに本気になるコト。

 

これこそが、人生における遊びの時間を増やし、

もっともっと楽しい時間を増やす秘訣だと思います。

 

人生は、死ぬまでに1秒でも多く楽しいコトができるかの勝負。

その勝負に勝って、嫌なコトや苦しいコトを忘れちゃうのが、

幸せってやつなんじゃないでしょうか?

 

少なくとも、僕は、嫌なコトや苦しいコトばかりにぶつかって、

 

 

汚ない居酒屋で人の悪口とか、傷をなめあって、

 

毎日毎晩暮らす、

 

禿げた小太りのおっさんにはなりたくないです。

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・・・最後のは完全に偏見ですけど。

 

そんなツマラナイ禿げた小太りおっさんライフを過ごすくらいなら、

 

例え、滑稽に思われても、

嫌なコトや嫌いなコトを忘れ続けて、

 

遊びまくる人生がイイ!

 

前回もさんざん「本気で遊ぶ」コトに対する

メリットは書きなぐりましたが、

今回は、新たな面のメリットを書こうと思います。

 

前回の内容が「シャンプー」だとしたら、

今回の内容は完全に「リンス」的な存在です。

 

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お互いに良い効果を与えまくりです。

 

本気で遊べばコミュニティの壁はぶち壊せる!?

 

別々に存在するコミュニティは超もったいない!?

 

皆さんは、何らかのコミュニティに属してますよね?

学校単位かもしれないし、職場単位かもしれない。

或いは、部活にサークル、趣味、年齢、地域....

 

とにかく何かしらのコミュニティには属してますよね!?

 

でも、僕思うんですよ。

 

それってめっちゃもったいなくない!?

 

 いやいや、いいんですよ。

 

同じ趣味や志を持つ者同士が一緒にいればそれは話が盛り上がる。

バンドマンは、ライブハウスで他のバンドマンと出会い、

医者は医者仲間で飲み会を行い、

社長は社長同士でゴルフをする。

 

別にそれは普通ですし、悪いコトでは決してないです。

 

僕だってそうです。

 

普段は、大学生と言いつつも、

バイトもサークルもやらない選択をしてますから、

僕には「イベントの制作や企画」しかありません。

 

すると、どうでしょう?

 

周りにバンドマンの知り合いは一切いませんが、

 

 

イベンターは温水のごとく知り合いがいます。

 

 

 

 

湯水ですね。。

 

とにかく、このように、

それぞれのコミュニティが別々に存在していると、

めちゃくちゃもったいないコトが起きちゃうんです。

 

具体例を挙げて説明しますね!

 

コミュニティの壁が立ちはだかり続けると・・・

 

例えば、僕はイベンターの仲間が沢山います。

 

音楽ライブを開こうと思ったら、

 

予算管理に、演出、構想、集客。

 

それらは、僕や僕の周りの人で完璧にできる自信があります!

 

しかし!!

 

肝心な出演者は、どうでしょう?

 

イベンターで楽器弾ける人なんてほぼほぼいませんし、

バンドマンの知り合いだって殆どいません。

 

そう、

 

ギャラを払ってわざわざ楽器ができる人にお願いするのです。

 

 

一方、

 

バンドマンはどうでしょうか?

 

ライブをやりたいけど、ライブの作り方はよくわかりません。

 

仕方なく、ライブハウスに出向き、ライブハウスの言いなりになり、

「ノルマ」というものを背負わされて、

チケットをさばくのに必死になります。

 

いやいや、チケットさばくことに精を出すなら、

その時間を費やして楽器の能力の向上に努めて、

もっともっと良いバンドになれば良いのですが、

チケットノルマを背負ってるので、それもできない。

 

完全な悪循環。

 

 

コミュニティの壁を飛び越えるとどうなるか?

 

・イベンターがギャラを払う

・バンドマンがノルマを背負う

 

これって、この人たちがちょっと手を組めば、

お互いもっとハッピーになりませんか?

 

そして、もっともっと気軽にライブ開けないですか?

カジュアルに夢かなえれませんか?

 

別に、イベンター×バンドマンに限った話ではありません。

 

バンドマンとライブハウスが別々でマネタイズを落とし込もうとしてるので、

ノルマなんて謎の制度が生まれてしまってますが、

ライブハウスとバンドマンが手を組んで二人三脚で動いちゃえば、

超最強だと思いません!?

 

バンドマンがライブハウスを経営してもいいですけど。

 

そしたらそのバンドはもう、

ダイハードのブルースウィルスばり

のタフさを誇る存在になると思いませんか!?

 

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勿論、バンドだけではありません。

 

英語が苦手な社長と、

英語が得意な学生が出会えば、

 

その会社はグローバル戦略を低コストで

もっともっと打ち出せるかもしれない。

 

美容師と、

服屋のショップ店員と、

カメラマンと、

Photoshopとかを使える人と、

ブロガーと、

印刷工場のおっちゃん

かけ合わさっちゃえば、

それだけで、雑誌作れますよね?

 

もう本当に、コミュニティの壁を乗り越えて、

別の才能と出会えば、

 

夢って案外難しくなく叶えれちゃうのです。

 

皆さんも夢を思い浮かべてみてください。

その夢を叶えるために必要な才能や能力は一体何ですか?

 

それをすべて自分でやろうとしてませんか?

だから大変に思っちゃいませんか?

 

その才能を持ってる人と出会えば、

もうそれはあなたの才能同然なんです。

 

 

 

さらに、コミュニティはお金にだってなる?!

 

さらに、コミュニティの壁を乗り越えて得られるものは

他人の才能だけでは有りません。

 

コミュニティの壁を乗り越えれば、

そこには、自分が属するコミュニティの中よりも、

多くの人がいるはずです。

 

学校の部活に置き換えるとわかりやすいかも。

 

サッカー部サッカー部の仲間と良くつるむし、

ラグビーラグビーのメンバーで遊びに行きますよね?

 

でも、時々クラスに一人くらいいませんでした?

 

サッカー部ともラグビー部とも仲が良い野球部の人。

 

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簡単に言えば、

その人になっちゃえると、めちゃめちゃ良いのです。

 

サッカー部員が20人、

ラグビー部員が25人、

野球部員が15人だとすると、

 

野球部の人の友達の数はそれだけで60人にも及ぶのです

 

 

そう、コミュニティの壁を乗り越えてる人は、

 

シンプルに友達が多い。

 

仲間が自然と多くなるのです。

 

仲間や友達が多いと、勿論、さっき言っていた

自分の求める才能と出会える確率も多くなりますが、

シンプルに、勝負に出やすくなります。

 

 

例えば、飲食店を経営したいとします。

お店を出すのに100万円かかるとします。

 

普通、

「貯金無いから諦めよ・・・」

となりますよね?

 

でも、これって、

 

応援してくれる人が100人いて、

一人1万円投資したら、

即座にできますよね!?

 

質の良い100人のコミュニティに属していれば、

100人の大切な仲間がいれば、

無謀とも思える夢を案外すんなり叶えられるものです。

 

 

コミュニティの壁を乗り越えるために

 

とにかく、コミュニティの壁を乗り越えるのは良いコトだらけですよね。

 

新たな才能と出会って、自分の使える才能を増やせるし、

仲間を増やして、協力者を募りやすくできるし。

 

絶対コミュニティの壁なんて乗り越えたほうが良いに決まってる! 

 

でも、それがなかなかできないのは、

 

やっぱり、似た者同士でいるコミュニティが落ち着くし、

その落ち着く居場所から外に出るものは

案外怖いものだったりします。

 

じゃあ、その怖さをどう飛び越えればいいか。

 

確かに、楽器も弾けないのにいきなりバンドマンと仲良くなるのは無理があります。

 

僕は、その怖さを打ち消すツール、

 

コミュニティの壁を取り壊す、

強靭なボブサップ的役割を果たしてくれるもの、

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それこそが、「遊び」だと思ってます。

 

遊びはボブサップです(?)

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「遊び」を中心に集まっちゃえば、自然とあふれ出るのは共同作業。

バーベキューなら、一緒に肉を焼かねばなりませんし、

カラオケなら、その場を盛り上げなければなりません。

 

そうこうしてるうちに、自然ともともと何の共通点のない人たちも

仲良くなれちゃったりしませんか!?

 

コミュニティを乗り越える最善の方法は、

一緒に遊ぶことです。

 

コミュニティを乗り越えて遊ぶためのイベント始動!

 

思い立ったら、私はすぐ行動するタイプ。

よくよく考えてみたら、今私は大学生。

大学生といえば、

これから様々な才能を身に着け、

それぞれの道に行く最終段階。

 

これは大チャンス!!

 

様々なコミュニティにこれから属する人と

最も繋がりやすいタイミング!

 

なので、僕はその強みを存分に生かすことにしました。

 

医者になる人、軽音楽部で楽器に励んでる人、美容師の専門学校に行く人、教員になりたい人、経営者になりたい人、などなどなど!

 

「大学生」っていうくくりは、そういったものを乗り越えて、過去に在籍した学校単位や、サークル、学部単位などなど、いろんな属性で人と沢山繋がれる期間じゃないですか!!

これはこれは大チャンスタイム!

 

しかも、さらに運が良いコトに、わたくし、来年成人式を迎えます。

 

間もなく二十歳になるのです。

 

「二十歳」ってかなり人生の節目じゃないですか?

そんな節目なら、コミュニティを乗り越える言い訳がもう一個増やせるんじゃね!?

 

「せっかくの二十歳だし、お互いの友達を繋げあって、仲間増やさない?」

 

完全に誘い文句出来た!

二十歳になる友達が友達を呼んで、新たなコミュニティづくりをするイベント!

その中心には勿論、コミュニティをぶち壊しやすい遊びを添えて!!

 

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友達の友達が大集合!

新たなコミュニティづくり!

 

「二十祭 SNS12時間フェス2017 楽しくなければオトナじゃない!」

3月26日(日)9:00-21:00

鶴舞公園/大須 観音ビル6F

参加費¥700

※コーナーによっては事前予約が必要なモノと飛び入り可能なモノがありますので、詳しくは、詳細画像をご覧いただくか、このブログのコメント欄、Twitter(@mizushunsuke)までお問い合わせください。

 

 

誘い文句として、二十歳がちょうどよかったので、

今回メインメンバーは二十歳に限らせてもらってますが、

当日は誰でも参加OK

 

気軽にお越しください!

さらに、ツイキャスでも生配信するので、是非ご覧ください!

 

僕は、このイベントでチームを作って、コミュニティ化して、

来年の成人式を自分たちで作ってやろうという目論見もあります。

 

成人式を作りたい理由はいろいろあるのですが、

 

来年まで1年持つチームを作れれば、

それって、

生涯にわたって大切なコミュニティに繋がる

気がするんです。

 

夢をかなえたくなった時に、

お互いがお互いに良い協力のしあい、

手の取り合いをできる、

素敵な仲間ができる気がするんです。

 

どうしても躓いてしまった仲間を

みんなで助けてあげられる

素敵な家族のようなチームが完成する気がするんです。

 

 

だから、これは大きな大きな実験です。

コミュニティの壁を乗り越えるにはどうしたらいいか?

人生において最強のチームを作ろうとしたらどうなるか?

 

不安な面も勿論ありますが、正直言うと、

 

当日が、これからが、

楽しみすぎて禿げそうです!!!

 

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やったるでー!

 

※添付した写真のすべてが髪型に特徴ある人ばかりですが、とくに悪意はございません。

 

簡潔に書くつもりがまた長くなってしまいました。。

読んでくださってありがとうございました!

 

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