イベント制作ブログ「遊び図鑑」by企画構成屋・水谷駿介

企画構成屋として、イベントプロデュースしてます。このブログでは、毎月定期開催の「遊びまみれ」で実施予定の参加型イベントの企画書や、そんな「遊びまみれ」のレポート、イベント制作ノウハウをまとめた「イベントの教科書」の3つのコンテンツを主に更新していきます!

遊びは正義!夢中になれるコトを増やして遊びだらけの人生に!

はじめまして!

 

色々イベントの企画やら制作やらをしてます大学生、シュンスケです。

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左の前歯むき出しなのが私です。

 

右は、めちゃめちゃ尊敬している、キングコング西野亮廣さん。

西野さんがきっかけで、中3から様々なイベントを主催させてもらいまして、現在大学1年生。

 

色んなイベントを考え、行動に移すことを続けて、沢山のコトを体感してきたので、その感覚を少しずつこのブログに載せていけたらいいなと思っております!

 

 

ちなみに、よく聞かれるので、先に答えておきますが、、、

 

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「一体いつから歯出てんの?」

 

 

 

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「物心ついたときからです。」

 

 

矯正するタイミングを完全に逃した次第です。

なんか自分で書いてて悲しくなってきたので、前歯がきちんと収納されている写真も載せときますね。

 

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いや、、、、

 

急に、写真が本格的過ぎて、

 

胡散臭いコンサルの人感でてますやん!!

 

変なバカ高いメルマガに誘導するブログじゃないので、安心して気軽に読んでくださいね!

 

というわけで、前置きが長くなりましたが、本日書きたいのはこちら!

 

遊びだらけの人生にしよう!

 

遊びと仕事の関係性

 

みなさん、遊んでますか??

 

「遊び」と一言で言っても色々あると思います。

 

スマホのゲーム、友達とおしゃべり、ショッピング、映画を見る、漫画を読む・・・

 

今あげたものも勿論「遊び」なのですが、本当にそれだけが「遊び」なんでしょうか?

 

遊びというと、仕事と対比してしまいがちですが、「遊び」は本当に「仕事」の対称なんでしょうか??

 

僕は決してそうは思わないです。

 

というか、今の時代、もうみんな、薄々気が付いてるんじゃないでしょうか?

 

「遊びだって本気でやれば仕事になる」と。

 

数年前、Youtuberという新たな職業が現れ、「好きなことで生きていく」というキャッチコピーが話題になりました。

 

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そのキャッチコピーを見て、

 

「いやいや、Youtuberだって、好きなことだけで生きていけてないでしょ。辛いコトとか苦しいコトとか沢山あるでしょ。」

 

って思った人も少なくはないんじゃないでしょうか??

 

それは、確かにそうだと思います。

 

しかし!

 

その辛さや苦しさって、「嫌なモノ」なんでしょうか??

 

「好き」とか「楽しい」はたまた「遊び」の延長線上にある困難は、

 

夢中になってるから、嫌にはならないんじゃないでしょうか?

 

スーパーマリオで、クッパを倒すのって確かに困難ですよね?

 

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でも、あれって、

 

「嫌だ!やりたくない!」

 

って思いました!?

 

 

 

IQサプリを見てて、IQ120とかの問題が出題されたとき、

 

「本当に嫌!早く伊東四朗にモヤっとボールぶつけたい!」

 

なんて思いませんでしたよね!?

 

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倒すにはどうしたらいいか、問題を解いてスッキリフラワーを出すにはどうしたらいいか、ワクワクしながら考えて行動しましたよね!?

 

夢中の中の困難って全く嫌にならないのです。

 

嫌にならずに、どんどん立ち向かえるのであれば、それはもう完全に遊びと一緒ですやん!

 

もう、ここで定義して楽になっちゃいましょ!

 

 

「夢中になれるコト=遊び」

 

これで良くないですか!?

 

Youtuberはずっと遊んでます。

明石家さんまさんもずっと遊んでます。

起業家だってずっと遊んでる人、います。

 

そして、僕はというと、

 

本当に、趣味が何もないもので、イベントの企画や制作ばかりをずっとしてます。

 

人から言わせると、「めちゃ真面目だね」「一生懸命やるね」とかなんとか、雑に褒められたりしますが、

 

僕は、ずーーーーーーーーーーーっと遊んでます。

 

遊びっぱなしです。だって、夢中ですもん。本気だから。

困難はたくさんあるけれど、それを嫌と思ったことは1mmもありません。

ましてや、伊東四朗を恨んだコトなんて、これっぽっちもありません。

 

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しいて、恨んだコトを挙げるとすれば、

 

伊東家の食卓の裏技を実際試してみたら、そんなにうまくできなかったときくらいです。

 

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本気でやると、必ず「困難」という壁が立ちはだかるのは、当たり前です。

でも、その困難を、「嫌」と思わなければ、「本気」にならずに諦める機会や挫折することは格段に減ると思います。

 

「本気」になれる機会、「夢中」になれるコトがめちゃくちゃ増えるんではないでしょうか?

 

つまり、

 

「遊び」の数がどんどん増え、「嫌なこと」が消えていくじゃないですか!!

 

それって、

 

超楽しくないですか!?

 

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もう、そうとわかったら、もっともっと遊びましょうよ!

 

 

 

仕事が正義、遊びは悪とする日本はかなり危険!

 

まぁ、ただ、本気で遊ぶといっても気になるのは、周りの目。

 

例えば、仕事をしていて、一週間有休をとって旅行に行こうもんなら、

きっと周りから

 

「遊んでばっかいないで働けよ」

 

という視線を浴びることでしょう。

 

 

大学生で、バイトもせずに好きなことばっかやっていたら(それって俺やん)、

周りから、

 

「働けクソニート、そんでくそ出っ歯

 

といわれるでしょう。

 

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そういう世間の目って、たぶん、

この日本が

「働く=勤勉で素晴らしい!」

「遊ぶ=怠け者でクズ」

って昔々に定義付けちゃったのが原因だと思うんですよ。

 

働かないとお金が稼げなかったから。

遊ぶ余裕がある人たちが羨ましかったから。

 

でも、それって、所詮、昔々の話でしょ?

 

ライフスタイルに関する定義なんて、時代に合わせて変容させていかないと、絶対に取り残されませんか?

 

今の時代、遊びと仕事の境目は、どんどんなくなってますよね!?

 

インターネットが世界中に完全に張り巡らされた今、自分の好きなことを好きな形で表現できて、それをすぐにお金に還元できちゃう時代。

 

「好きなこと」「夢中になれること」すなわち、「遊び」でメシを食っていく人がゴマンと増えていく。

 

そんな中で、遊びは、「息抜きだけのためのもの」、「意味のないコト」、なんて定義しちゃってる人は、どんどん自分の首が締まっていくと思います。

 

遊んでばっかの人は怠け者なんて定義、もう化石みたいな考え方。

 

夢中になれるコトを、必死にやってる人のどこが怠け者なんだよ!?

 

よっぽど、目の前のタスクに雁字搦めになって、言われたことしかやらないやつの方が、怠け者だろ!

 

と思うのです。

 

とにかく本気で遊ぼ!

 

とはいえ、遊びだって、怠ける要素がゼロかといったらそうではありません。

 

旅行に行って、ただ

「わーきれい!」

「これ、にじいろジーンでみたことあるやつや!」

だけで、終わっていたら、それは言うほど夢中になってません。

 

ゲームをやってて、

「中ボスしんどいからやめよ」

ってなってたら、話になりません。

 

そのレベルの遊びであれば、

昔の「息抜きのための遊び」

という定義から抜け出せていません。

 

それもたまにはいいかもしれませんが、

そればっかやってると、あっという間に時代に取り残されます。

そんで、やりたくもない仕事を一生懸命やり、

少ない休日で意味のない遊びをチマチマやるだけの、

クラシックタイプの人間になってしまいます。

 

せっかく、この平成という時代に生まれてるんやから、それじゃもったいない!

もっともっと人生に占める遊びの割合は増やせるはず!

 

だから、なんでもいいから、超本気で取り組んでみましょ!

 

旅行なら、自分でガイドブックを作れるくらい、超本気にリサーチして、体感する。

ゲームなら、ボスどころか、裏ステージまで攻略して、攻略本を書けるようにする。

映画なら、何万本も見て、適正な評論をできるようにする。

 

そのレベルまで行こう!

そのために、夢中になろう!夢中になれるコトを探そう!

 

そしたら、今まで体感したことのないような、

超楽しい人生の時間割が、完成するはずです!

 

ちなみに、余談ですが、僕は幼稚園のころから、

お正月集まった親戚の前でゲーム大会をしたり、

友達の誕生日をサプライズで祝ったり、

といういわゆる「息抜きの遊び」を昔はたくさんしていました。

 

でも、いまはそのステージを超えて、

「イベント」という形で、

「夢中の遊び」に代わってます。

 

夢中になったから、こんな空間作れました。

夢中になるのって楽しいっすよ!

 

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今回は、自己紹介的に、遊びと仕事の関係性について書きましたが、

次回は「遊びから生まれるコミュニティのメリット」について書こうと思いますー!

 

初回なんで、気合入って長くなってしまいましたが、次回はもうちょい簡潔にやってきますねー!

 

読んでくださってありがとうございました!!

 

 

 

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