【懐かしのクイズ番組を再現！】クイズダービー大須賞 - イベント制作ブログ「遊び図鑑」by企画構成屋・水谷駿介

１９７６年～９２年にTBSで放送されていた「大橋巨泉のクイズダービー」をモチーフにしたクイズイベントです。

解答者３～４人、出場チーム２～４チームで行う。
問題が出題され、その後MCの独断で、解答者にオッズが発表される。
通常問題１倍～１０倍、３択問題１倍～７倍、最終問題はさらに２倍というオッズが振り分けられる。
その後、出場者は、正解するであろう人に持ち点を１００点単位でBET。持ち点は２０００点からスタート。
BETし終わったら、解答者のシンキングタイムスタート。その後１人ずつ解答をオープンし、正解していたら出場者は賭け点と倍率を掛けた点数を獲得。不正解だと、賭けた点は没収。
ただし、解答者全員不正解の場合、その問題での賭け点は全て戻される。
最終問題以外での全賭けは原則禁止。
問題は全部で８問。１・３・５・８は通常問題。２・４・７は３択。６問目は歌詞当てクイズとなる。
最終的に持ち点が最も高い出場チームが優勝。その後順位により遊びまみれペナントポイント獲得(最下位チームと持ち点０のチームは０点)
途中で持ち点０になった出場チームは失格。
なお、解答者は１問正解するごとにペナントポイント２ｐｔｓ獲得となる。