「リアルライアーゲームGP」
漫画・ドラマ・映画などでおなじみ、究極の心理戦が繰り広げられる「ライアーゲーム」
以前、AbemaTVで「リアルカイジGP」なるものがやっていましたが、
その「ライアーゲームバージョン」があってもいいんじゃないかと思いまして、
この企画を作ってみました!
リアルライアーゲームGPとは
ライアーゲームで行われていたものをはじめとし、
様々な「心理戦」を実際にやってみようというこの企画!
個人戦で、2つのゲームでの総合点を競います。
優勝者は総合点数分だけ賞品がもらえる仕組みになっています!!
※「遊びまみれ」では、優勝者の得点を÷20し、「ペナントポイント」に代わる可能あり。
なので、ただただ勝つだけでなく、いかに1ポイントでも多く獲得するかが大切!
本家「ライアーゲーム」と異なるのは、「必勝法」がないという事!
本家のライアーゲームでは「秋山」がルールの穴である必勝法を見つけて、勝利に導いていくという流れがありますが、このイベントでは、そういった行為は廃止&禁止します!!
シンプルな心理戦の王者を決めるイベントにしたいと思います!
下記以外にも「このゲームやってみたい!」っていう心理戦があれば、
教えてください!(実現不可能なものも結構ありますが・・・!)
ゲーム案①エデンの園ゲーム
- 「真実のリンゴ」「金のリンゴ」「銀のリンゴ」の3つを使って、投票を行うゲーム
- 詳しいルールは画像を参照。簡潔にまとめると次の通り
- 全員が真実のリンゴを投票すれば、全員50点ずつ獲得し、賞金がUP
- しかし、誰かが金のリンゴか銀のリンゴで投票してしまうと、金・銀を入れた人のみが50点獲得。真実のリンゴを投票した人は-50点となってしまいます!
- さらに、金もしくは銀のリンゴを投票したのが1人のみであった場合、ボーナスとして100点獲得することができます!
- その反対に、真実のリンゴに入れたのが1人だけだった場合、その人は-200点となります。
- 全員が金と銀で投票した場合は、多数派が50点獲得、少数派が-50点!
- 全員、金もしくは銀で、色がそろって投票した場合は、全員-50点となります!
- -100点を超えたら即失格!
- 制芸時間8分間で話し合いを行い、投票!全部で3セット行います!
- 全員が裏切らずに「真実のリンゴ」を投票し続ければ、賞金がUPし続けるこのゲーム。
- しかし、ライバルを蹴落とすためには、「金」や「銀」のリンゴを投票して裏切る必要もある。このあたりが、このゲームの鍵。
ゲーム案②少数決
- 抽選で決まった出題者がYESかNOで回答する質問を1つ出し、多数派に投票したプレイヤーが脱落。
- これを何度か繰り返した後、残り人数が1人か2人になった時点でゲーム終了。
- 回答時間は1問につき8分。質問に対し真実を答える必要はない。
- YES/NOが同数になるか、全員が片方に投票すると無効。
- 最後まで残った1人(もしくは2人)にはそれぞれ500pts贈呈。
- なお、三回戦行い、3人以上残る場合は、最終的に残ったプレイヤー全員で1000pts山分け。
ゲーム案③回らないルーレット
- くじで引かれた人が親となる(必ず1人1回行う)
- スタートの時点で全員5pts×20枚コインを持っている
- 親は、ほかのメンバーに見られないように、1~4の数字のうちから一つ選びボールを落とす
- その後、親は、どの数字が当たりか分かった上で、手持ちのコインを自由にかける
- 残りのメンバーは、親が手持ちのコインを賭けた様子を見て、自らのコインを賭ける。また、賭けられるのは2か所のみ。
- 的中してればそのコインの倍額を得られる。
- 0枚になったら失格。なお、賭けるタイミングでは必ず1枚以上コインを賭けること。
- 人数が多い場合、2人1組などにする。その際終了時に同じ額のコインをチームメイトに渡す。
ゲーム案④死のハンカチ落とし
- 参加人数よりも多く用意された、番号が振られている半円上の 席に各々座る。
- その後、1分間各自好きな席にハンカチを落とす時間を取る。
- 紙に席番号を書いてディーラーに提出することでハンカチがその場所に落とされるものとする
- ハンカチが落とせるのは各ターン1人1 個のみ。
- 集計が済んだら本人にのみ「自分の席に落とされたハンカチの数」を発表。
- 発表後、5分の話し合いタイムを経て、 1分間の移動タイムとする。
- 同じ席には3人まで座ってもOK。 4人以上座っていた場合じゃんけんをし、負けたものは-50Pとなる。
- ハンカチが落ちてる場所にいった人は-50P。 落ちてない場所にいった人は+50P。全2回戦。
ゲーム案⑤少数決ナンバー
- 各プレイヤー、5〜20の数字の中から自分の 得点にしたい数字を考える。
- 5分間でその数字を自分の フリップに記入し、ディーラーに見せる。
- 1、2番目に多くのプレイヤーと被る数字を書いた場合、 得点はなし。
- また、その数字は次ターンは全員が選ぶことができなくなる。
- それ以外の数字を書いたものは その得点×5を獲得。
- なお、2番目に少ない被りの数字を書いた場合、ボーナスとしてその得点×6倍、 最も被っていない数字を書いたプレイヤーはその得点×7倍を付与。
- これ4ターン繰り返す。
- その他の注意事項は下記の通り。
- 1、2番目に被った数字が1・2番目に少ない被りの数字の場合、多く被ったという方が優先される。
- 使用不可になった数字をフリップに書いて集計されたプレイヤーは即敗退
- 5~20以外の数字を出す、フリップを出さなかったプレイヤーは即敗退
ゲーム⑤デスババ抜き
- 各プレイヤー、トランプを2枚ずつ持つ。
- 毎ターン抽選で「赤」を引いた人から時計回りで、指名した人とババ抜きの要領でカードを引き合う。
- 両者引き終わってから、引いたカードを手札に入れること。
- 指名をせず引き合いわないのも可能。
- これを3ターン繰り返し、最終的に2枚あるババを持っていた人は-15p。
- ババ以外のカードはそのまま得点となる。
- なお、使うカードはA~3とQ・Kのみ。
- 人数に合わせ3→Q→2→K→Aといった順番でカードを1枚ずつ減らし、使用するカード枚数が人数×2にピッタリになるようにする
- また、11人以上参加者がいる場合、2グループに抽選で分かれる
- 2~3回戦行う