【話芸の祭典！珠玉の名作続々】すべらないであろう話＃1【参加型イベント遊びまみれレポート】

毎月最後の木金土日に、名古屋大須TOLANDで開催中の

お客さん参加型イベント「遊びまみれ」

asobi-mamire.jimdofree.com

そんな「遊びまみれ」で行われたイベントのレポートを掲載していきます！

本日は、２０１９年９月２８日(土)２１:００～行われたイベント

「すべらないであろう話」

です！

すべらないであろう話とは

すべらないであろう話　告知画像

サイコロで出た人は３分程度ですべらないであろう話をする企画。

「すべらない話」「すべらないであろう話」「すべるかもしれない話」「もう少し頑張りましょう」の４段階で、評価！

「すべらないであろう話」以上に評価された中から、MVS(最もすべらないであろう話)と、２位・３位の話を決定！

優勝した人には、遊びまみれペナントポイント３０ｐｔｓ、

準優勝には２０ｐｔｓ、３位には１０ｐｔｓが送られる。

※遊びまみれペナントポイントは３か月で１シーズンとし、合計点が最も高い人に豪華賞品を差し上げるシステムです。

また、自信がない人はお助けBOXを使用可能。

くじで引いた「テーマメニュー」の中から話したいテーマを選び、

すべっても、そのテーマに該当していればOKというルール。

さらに、ラスト１０分は、１回もサイコロで出なかった人を対象に

「どうしても話したい話」と題して、フリートークコーナーも実施。

この企画の詳細は、 こちらをご覧ください！

mizushunsuke.hatenablog.jp

イベントレポート

オープニング

参加メンバーは・・・

右から

マモさん

福ちゃん

りなさん

あさのさん

たかやさん

トミーさん

しょーへいさん

マサノブさん

ひささん

おすぎさん

画面外に

ミノさん

ヒロト君

すべらないであろう話

今回は、最高評価の「すべらない話」を獲得した話のあらすじを載せさせていただきます！

たかやさん

装蹄という馬の爪を変える仕事をしていたとき、

少しミスをして上の人から怒られていた兄弟子。

しかし、兄弟子は中々反論できずにいた。

そんな中、ポケットに入れてあったiPhoneのsiriが偶然反応し、「何をおっしゃっているのかわかりません」と、まさかのsiriで反論。

 

 

 

ふくちゃん:すべらない
大学時代、尿道にシーブリーズをかけるノリが流行る(超痛い)。
どんどんエスカレートしていき、股間の裏にキンカンを塗るところまで発展。
次の日学校で友達の「孫文」に赤くただれた股間の裏を見せられた(1週間治らなかった)。

 

マモさん

カップ焼きそばのソースをお湯より先に入れたり、缶コーヒーをフタ開けてから振ったりと粗相が多い大学の先輩の「バイソンさん」が、

アルバイトをしていたロッテリアを余裕だからと就職の面接を受け、

面接自体はそれなりにこなしたものの、帰り際なぜかドアをノックして部屋を出ていってしまった。

 

 

あさのさん

病院に向かう途中、本屋に寄ったら好きな芸能人の川嶋あいが表紙になっているフリーペーパーを見つけたので、貰って病院の待合室で読んでいると、それがフリーペーパーではなく¥100のフロムエーだったと気づき、病院帰りに本屋にもう一度寄ってちゃんと買って帰った。

 

 

おすぎさん

※めちゃくちゃ面白かったんですが、大人の事情でとてもここに書ける内容ではないので、本人にお会いする機会があれば直接聞いてみてくださいｗ

 

 

ショーヘイさん
カラオケを予約しようと電話をかけ、自身の電話番号を伝えようとしたものの、下4桁(2930)の最後の数字(0)がなぜか3や7、6などと上手く伝わらず、少しイラついてしまう。

それが相手にも伝わってしまい、謝られるが、
「今日がバイト初日なのですみません...2938ですね。」と結局最後まで伝わらなかった。

 

 

ミノさん
車のメカニックとして働いていた頃、態度の大きい上から目線気味な客が「車の後部座席がブレーキを踏むとコツコツいうから直してくれ」という依頼してきた。

確かにブレーキを踏むとコツコツと音がするので、原因を探るために車の後部座席に座ってみることに。

すると、ブレーキを踏むたびに運転席の下に焼肉のタレが転がっており、そのタレの瓶が、シートにコツコツ当たっていただけだった。

 

トミーさん

初めての海外でラスベガスに行き、当時留学していた先輩と階段状の列に並んでいると、後ろの方から女性の叫び声が聞こえ、先輩になんて言っているのか尋ねると「マイケル、なんで無視するの！？」と言っているのだと教えられる。

その女性が人混みを掻き分けながらどんどん階段を上がって来て、自分の前で立ち止まり、「マイケル！」と呼ばれた。

 

マモさん
そんなんかぶるかぁ！って話。
クイズサークルの後輩の「しばちゃん」は変わっており、チームで同じ解答を目指すクイズで出題された「球技と言えば？」という質問に「跳び箱」と答えるような子で、「沖縄の果物と言えば？」という質問に「ちんこすう」と答えた。

 

りなさん
中学の頃、歩くと人混みの中に道ができるような学校で一目置かれている四天王と言われる男子生徒たちと仲良くしており、

彼らとチームで男子の先輩達とドッジボールをしていたらやたらドッジボールが上手くなってしまい、「ボス」と呼ばれるようになり、

その頃から女子に嫌われていじめられるようになった、リアル「花より男子」話

 

 

おすぎさん

大学の頃、学祭の企画サークルに入っており、その合宿で若手育成の企画として「ヤクルトをカウントに合わせて何本飲めるか」というゲームを後輩たちにさせた。
ヤクルトは体にいいはずなのに、みんなどんどん顔色が悪くなっていき、おかしいなと思いながらもゲームを続行した。
4、5本目でとうとう一人が限界を訴えトイレに行った。
10本目までなるとみんなヤクルトをじっと見つめたまま動けなくなり、ヤクルトとにらみ合いにｗ

「いけますか？」と聞くとそのうちの2人だけが「いけます！」と答え、同時に一気に飲むと、その瞬間、同時にマーライオンになった。

 

マモさん
大学のクイズサークルに、ケイジという名前のため「ニコラス」というあだ名のついた仲間がいた。
ボードに書いて答える形式のクイズで、立て続けに苦手分野である芸能問題を出題されたニコラスがパニックになり、

「ジョン・レノンの奥さんは？」という質問に対して、「ヤマモトヨーコ」と解答。「カタカナ」っていうのがわかっているのなら「オノヨーコ」という答えにたどり着きそうなものだが、たどり着かず。

さらに、「ISSA、SHINOBU、KEN、YUKINARIらの所属するグループは？」という、正解が「ダパンプ」の問題に対しては「ザ・ダンプ」と答えた。やっぱり惜しい。

 

マモさん(２連続で出てしまいましたｗ)
言葉の言い間違いが多い「つじけん」という友達が、「やいだひとみのCDを衝動買いしに行こ〜」と言ってむかついたｗ

 

ひささん
昔、コンビニでガリガリ君の白いサワー味を買い、その場で食べようと駐車場に停めていた車の中でパッケージを見ると、「乳酸菌30%UP」と書いてあり、その下に小さく「殺菌」と書いてあって、乳酸菌が可哀そうに思ったｗ

 

まさのぶさん

ここで、お助けBOX発動！選んだのは「短い話」

母親がoffical髭男dismの『Pretender』をYouTubeで流しながら歌っているのだが、声がどうしても小梅太夫っぽくなる。

 

・・・そして、もちろん、ひさくん扮する遊びまみれの名物キャラ、ひさ太夫にその状況の再現をお願いするもまさかの地声で歌い出してしまい失敗ｗ

 

たかやさん
こんな先輩なりたくないなって話。
フリーター時代、ピザのデリバリーとして働いていた。
注文が入り次第それを届けるだけの単純な仕事の中、唯一の楽しみがロストした「パリパリ揚げ麺フレッシュサラダ」を持ち帰ることだったが、「セコ」という名字の本当にセコい先輩に見つかるとその廃棄を奪われてしまうため、

試行錯誤の末にゴミ箱の中にゴミ袋とは別で袋を仕掛けておき、捨てるフリをしてそこに隠し、帰りに持ち出すという作戦を編み出した。
そして、自分がバイトを辞める日も、セコ先輩と２人きりの勤務。

この日は珍しく、ご機嫌なセコ先輩。そして、案の定机の上には、廃棄する予定の「パリパリ揚げ麺フレッシュサラダ」が。

セコ先輩が「最後だからこれをあげるよ」かっこつけていい、「せこ先輩も、最後くらいいいとこあるじゃん」と見直したが、差し出されたのが、パリパリ揚げ麺フレッシュサラダではなく、バイクのネームプレートだった。

余計腹が立ち、ゴミ箱に仕掛けた袋にいつも通りパリパリ揚げ麺フレッシュサラダ入れて即帰った。

 

あさのさん

ヤンキーの友達2人と仲良くしていた頃、校庭で後輩のズボンを脱がしている2人に「お前も手伝え！」と言われ、手を貸すと、その後輩もヤンキーだったため逆に追い回される羽目になった。
追い詰められるのも時間の問題だから、逃げるのはやめて立ち向かうことにしたが、即ボコボコにされた。
ヤンキーでもなく、全くケンカしたことない自分にできた反撃はほっぺをつねるくらいだった

 

ヒロトさん
昔組んでいたバンドのギター「オカダ」がヤバいやつだった。
身長180cm後半で、顔もアゴもヒゲもやたら長い。
ライブハウスのスタッフも交えながらの主催ライブの打ち上げでひたすら飲んだため、酒に強いはずのオカダが潰れたことがあった。
店の外でグッタリしていて呼びかけても反応がないため、救急車を呼んだ。
ボーカルにライブハウスの番を任せ、店長と２人で付き添いのために救急車に乗った。
救急隊員の方が「爪をギュッと押すと意識があるかどうかわかる」と教えてくれたため、試してみると、意識があったらしく、バッと起きた。
起きたもののうーうーと呻いたまま落ち着きがない様子だったため、「オカダ、大丈夫か！？」と焦りながら声をかけると、救急車の中であることを察して「注射だけはやめて...」と言っていた。

 

・・・珠玉のすべらない話が続々登場！

みんなすごすぎる！

他にも面白い話はたくさんありました！！

１時間で、みんなで話した話は、合計２８話！！

みんな最高でした！お疲れさまでした！

結果

MVSに選ばれたのは・・・トミーさんの「マイケルの話」

そして、

２位はマモさんの「そんなん被るかぁの話」

３位はミノさんの「上から目線の客の話」でした！

優勝者には遊びまみれペナントポイント３０ｐｔｓ、

２位には２０ｐｔｓ、３位には１０ｐｔｓ差し上げます！！

来月でペナントシーズン２完結！優勝は誰だ？！

毎月最後の木金土日に、

名古屋大須TOLANDで開催中の遊びまみれ！

毎月いろんな企画を４日間連続、１０本以上行ってます！

次回は１０月２４日～２７日に開催予定なので、

ぜひお越しください！