中3からイベント制作を始めて、
かれこれ7年目の大学生水谷駿介です。
「企画構成屋」として、イベントの台本制作・プロデュース・司会依頼を承ったり、
「遊びまみれ」という毎月開催の定期参加型イベントを主催したりしてます。
そんな僕が、これまで7年間、計100本以上のイベントを主催してきて、
学んだことを、僭越ながら書き綴らせていただくのが、この「イベントの教科書」です。
今回はイベントの司会進行について後編!
目次はこんな感じです!
※僭越ながら後半少しだけ有料記事になります!すみません!でも半分くらいは無料公開してるのでよかったら見ていってください!!
【司会進行について②~円滑に進行するための司会術~ーイベントの教科書#11】
●円滑に進行するための準備
今回も、前回に引き続き「司会」についてです。
円滑に進行するための準備として、まずは、当たり前ですが、
台本や進行表・タイムテーブル等、資料があれば、それをできる限り頭に入れるということです。
たとえ、カンペがあったとしても、「当日確認すればいいか」精神だと、確実にトラブルや急な変更に対応できません。
当日資料は、「もしもの時に見る」といった程度にとどめておくといいかもしれません。
とはいえ、丸暗記はしんどいもの。
もし、台本があるのであれば、主催側の意向にもよりますが、
基本的には、一言一句暗記する必要はないかと思います。
全体の流れと、時間を把握しておきましょう。
それと、当日の雰囲気を事細かに想像しながら、読み込めば、意外と頭に入りやすいですよ!
それと、腕時計は、必須です!
お客さんやほかの出演者に見られることなく、喋りながらでも、自然に時間を確認できるツールなので!
●時間ピッタリに進行する方法
時間ピッタリに進行するコツは、とにかくそのコンテンツが終わる終了時間から常に「あと何分何秒あるか」を逆算して考え続けることです。
そして、その時間に収めるには、何をカットしなければいけないか・どんなことを付け足さなければいけないかを、必ず思いついたときに、台本等手元の資料にメモをしておきましょう。
突然時間が無くなったり、時間が余ったりするのがイベントの常です。
事前にそこまで準備するのは難しくても、イベント中の休憩時間や空き時間に、余裕があれば主催者と相談しながら「カットしてもよさそうな部分」を決めたり、
繋ぎのトークで使えそうなことを探したりしておきましょう。
また、ほかの出演者などに話を振る際、相手がどれだけ喋るかわからないですよね?
思ったより短く終わった場合は、さらに追加の質問をすればいいだけなので、そんなに難しくはないのですが、
思ったより長く話されそうになった時、ポイントは「これ長くなりそうだな」という予想をいち早くすること。
そして、その際は、
・・・と、ここから「これ長くなりそうだな」と思った時の対処法・注意事項の効果的なアナウンスの仕方等の話なのですが、
その内容については、
Facebook非公開グループ「遊びまみれV.I.Pラウンジ」での限定公開とさせてください!
偉そうにすみません!
続きを読みたい!と思ってくださる方は、
遊びまみれ通し券(¥3000/月)をご購入の上、水谷駿介Facebookまでご一報ください!
※遊びまみれに参加できなくても通し券は購入可能です!
購入方法はこちらからご覧ください!!
不定期ながらも本気でイベントの作り方を公開していくので、
もし、イベント制作をやってみたい!
もしくは、イベントを現在作っているという方は、
ぜひ、「遊びまみれVIPラウンジ」に入ってほしいです!
何卒宜しくお願い致します!!!
もちろん、ついでに、僕が定期開催しているイベント「遊びまみれ」に遊びに来てくれても嬉しいです!!
それではまた!!