イベント制作ブログ「遊び図鑑」by企画構成屋・水谷駿介

企画構成屋として、イベントプロデュースしてます。このブログでは、毎月定期開催の「遊びまみれ」で実施予定の参加型イベントの企画書や、そんな「遊びまみれ」のレポート、イベント制作ノウハウをまとめた「イベントの教科書」の3つのコンテンツを主に更新していきます!

【絶対に笑ってはいけない×ドキュメンタルを体験できる!】「絶対に笑ってはいけない素人ドキュメンタル」遊び図鑑#33

「絶対に笑ってはいけない素人ドキュメンタル!」 

 

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みそか恒例となったガキ使の「絶対に笑ってはいけないシリーズ」と

今話題沸騰中!Amazonプライムで配信中の「ドキュメンタル」 を

かけ合わせて、お笑い芸人以外の人も参加できるようになった仕組みのイベントです!

 

 

基本ルール

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ドキュメンタルと、笑ってはいけないシリーズ共通のルールは

やっぱり「笑ってはいけない」ということです!

 

ドキュメンタルは笑ったら失格

笑ってはいけないシリーズは笑ったらケツをシバかれます

 

この、絶対に笑ってはいけないドキュメンタルの

基本ルールは全て、「ドキュメンタル」の方を採用してますので、

ケツをしばかれる心配はないです!笑

 

ただし、スタッフ判断で、誰かが笑ったと判断された瞬間に、

ゲームは一時中断!!

笑った人は、失格となり退場していただきます!!

 

制限時間は、1時間。

互いに笑かしあってもらって、最後まで残った1人が優勝。

2人以上残っている場合は、誰かを笑かしたときに入る

「攻撃ポイント」の累計が高い人の優勝!!!

 

素人でも楽しめる理由

 

本家、ドキュメンタルと違うのは、

「フリータイム」「アクティビティタイム」

時間が分けられているということ。

 

ようは、ドキュメンタルだと、面白いことできる人しか参加できないし、勝つこともできないですが、

この「アクティビティタイム」によって、

面白いことできない人も輝ける仕組みになってます!!

 

「フリータイム」が何をしてもいい「ドキュメンタル」と

まったく同じような時間だとしたら、

「アクティビティタイム」は、どちらかといえば、

ガキ使の笑ってはいけないシリーズのように、

様々な仕掛けがあって、笑いに耐える時間という感じです!

 

しかも、アクティビティタイムで活躍すれば、

笑いをとれなくても攻撃ポイントを獲得できる可能性があります!!

 

アクティビティタイムの内容の例は次の通りです!

 

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パワポアクティビティは、名乗りでた人が、

知らないテーマのパワーポイントを使い、あたかも知っている程でプレゼンを行うというもの。

他の人は、それを見て笑いに耐えなければいけません・・・!

 

BOXアクティビティは、名乗り出た人が、くじを引いて、攻撃ポイントを獲得できます!

ただし、罰ゲームのくじも入っており、それを引いてしまうと、その罰ゲームをやらなければいけません!

そして、ほかのメンバーは、その罰ゲームを受ける様をみて、やはり笑いを堪えなければいけないんです・・・!

 

替え歌アクティビティは、ガキ使でおなじみのやつですね!!

メロディに合わせて、イントロのタイミングで出題される食べ物を即席で、替え歌にして褒めなければいけないやつ!!

 

パフォーマンスアクティビティは、スタッフサイドが刺客を送り込んで、そのパフォーマンスを笑いに耐えながら見るという、「笑ってはいけないシリーズ」を完全に踏襲した形です!!