「リアル大富豪GP」
トランプゲームの定番「大富豪」の大会。
大富豪の結果により、現実に座る椅子やサービスが変わるという、
遊びまみれ流の演出付き!
概要・リアル大富豪GPとは
- 遊びまみれ流に様々な演出で世界観を再現した、大富豪大会。
- 大富豪・貧民などの役職により、座れる椅子や受けられるサービスが変化!
- 企画終了時に大富豪の座に座っていた人が優勝!
- なお、8人以上参加の場合はペアマッチの可能性もあり。
基本ルール
- 最初にカードをそれぞれのプレイヤーに裏返しのまま全て配る
- じゃんけんで最初にカードを出すプレイヤーを決め、そのプレイヤーからスタート。
- 1枚のカードも出されていない場合は、自由にカードを出すことができる。
- 具体的には、以下のいずれかの組み合わせで出す。
- 1枚だけのカード
- 同じ数字のカード2枚~4枚
- 同じスート(スペードやハートなどのマーク)のカードで数字が順番になっているカードを3枚ないし4枚(「階段」)
- このいずれかの方法でカードが出されたら次のプレイヤーの番
- 2番目以降のプレイヤーは場に出されたカードに応じて、以下の規則を守ってカードを出す。
- 場に出されたカードと同じ条件(同じ枚数、階段ならば階段)でカードを出す。
- 場に出されたカードより強いカードを出す。カードの強さは以下参照。
- 2のカードが一番強く、A、K、Q、J、10、9...の順番に下がっていき、3が一番弱い
- ジョーカーは2より強い。また、他の全てのカードの代用として複数枚出しや階段を構成する1枚としても利用できる
- 出せるカードがなかったり、ここでは出したくないと思ったら「パス」を宣言します。パスの回数に制限はなし。
- カードを出したプレイヤー以外が全員パスしたら、ターンが終了し、場のカードは流します。
- そして、最後にカードを出したプレイヤーがまた自由にカードを出すことができます。
- それを繰り返し、最初に全てのカードを出し終えたプレイヤーが「大富豪」、2番目が「富豪」、3番目が「平民」、 4番目が「貧民」、5番目が「大貧民」に。
- 人数が増えた場合、「平民」が増えていく。人数が少ない場合、平民→富豪→貧民の順に減らしていく。
- ゲームで順位が確定したら、次のゲームを開始する前にカードを交換。以下のようなルールに従ってカードを交換する。
- 大富豪は大貧民と2枚カードを交換。富豪と貧民は1枚カードを交換。
- 大富豪、富豪は自分の好きなカードを渡して良い。貧民、大貧民は自らの札の中から最も強いカード(ジョーカー、あるいは2のカード、それがなければA、K、Q...の順番で最強のもの)を必ず渡さなくてはならない。
- 平民はカードを交換しない。また、交換相手がいない役職も交換しない。このカードの交換が終わったら、次のゲームを開始。大貧民のプレイヤーからスタート。
特殊ルール
- 以下の特殊ルールを追加して行う
- 縛り:同じスート(マーク)のカードが続けて出されると、ターンの終わりまで同じスートのカードしか出せなくなる。階段でも縛りは有効。
- 8切り:8のカードを出すとターンが終了となり、場のカードを流すことができる。
- 11バック:11のカードを出すとターンが終わるまでカードの強弱が逆転する(3が最強、2が最弱、ただしジョーカーは最強) 。
- スペ3返し:ジョーカーにスペードの3のみ勝てる
- 革命:同じ数字のカードを4枚同時に出すことでもう一度革命が起こされるまでカードの強弱が逆転する(3が最強、2が最弱になる。ただしジョーカーは最強)
大会ルール
- 人数が8人以上の場合は、超過分2人1組で実施。2人1組のプレイヤーは、毎ゲームどちらが主導権を握るか決めてからゲームスタート。相談は可。
- また、大富豪・富豪・平民・貧民・大貧民によって座る席・サービスが変わる
- 最初はじゃんけんで座る席を決定。大貧民からカードを出せるので要注意。
- 大富豪以外の人が1位になった場合、大富豪は即大貧民となる「都落ち」ルールを採用
- 3~4ゲーム行い、最終的に大富豪の位置に座っていた人が優勝。
- 最終ゲーム前にチャイムがなる
遊びまみれ
毎月最終・木金土日に4日連続で、お客さん参加型イベントを
名古屋大須・TOLANDにて開催!!
この企画も「遊びまみれ」で開催されるかも?!